{1}
「設定」→「システム情報」
総メモリ 29884KB
ユーザエリア 32768KB
バージョン ROM Version 1.20 JP
[参考]
{2}
ターミナル
bash-2.05$ whoami zaurus →ユーザ名 bash-2.05$ pwd /home/zaurus →ホーム bash-2.05$ cat /etc/HOSTNAME zaurus →マシン名 bash-2.05$ free Swap: 0 0 0 →スワップ無し bash-2.05$ cat /etc/fstab /dev/hda1 /mnt/cf →CFカードのマウント /dev/mmcda1 /mnt/card →SDカードのマウント bash-2.05$ dmesg Linux version 2.4.18-rmk7-pxa3-embedix-021129 CPU: Intel XScale-PXA250 revision 4 Memory clock: 99.53MHz Run Mode clock: 199.07MHz Turbo Mode clock: 398.13MHz bash-2.05$ su # →パスワード無し
{3}
スワップファイル(32MB)をSDカード(FAT)上に作る
bash-2.05$ dd if=/dev/zero of=/mnt/card/.swapfile bs=1M count=32 32+0 records in 32+0 records out bash-2.05$ su # mkswap /mnt/card/.swapfile Setting up swapspace version 0, size=33550336 bytes # swapon /mnt/card/.swapfile # free Swap: 32764 0 32764 #ついでに/etc/fstabに以下の1行をエントリしておく
/mnt/card/.swapfile swap swap defaults 0 0これで簡単にon/offが可能
{4}
使い慣れたNcFTPを使う
ncftp_3.1.5-1_arm.ipkを用意する
「設定」→「ソフトウェアの追加/削除」→「ソフトウェアをインストールインストール」→「ncftp」を選んで、「本体メモリー」
「アプリケーション」→「ターミナル」から「ncftp」で起動
[参考]
{5}
ファイルマネージャ(ただ単に人に見せびらかすため?)
qpe-filemanager_1.5.0-1_arm.ipkを用意する
「設定」→「ソフトウェアの追加/削除」→「ソフトウェアをインストールインストール」→「qpe-filemanager」を選んで、「本体メモリー」
「アプリケーション」から「File Manager」で起動
[参考]
{6}
キーをカスタマイズする
keyhelper_1.0.0-1_arm.ipkを用意する
keyhelper.confを用意する
keyhelper.xmlを用意する
「設定」→「ソフトウェアの追加/削除」→「ソフトウェアをインストールインストール」→「keyhelper」を選んで、「本体メモリー」
keyhelper.confとkeyhelper.xmlを「/home/zaurus/Settings」にコピーする
以下の様に設定を読み込ます
bash-2.05$ qcop QPE/KeyHelper "reload()" Display size = 480x640 connect:shmget ok bash-2.05$〜〜変更された内容(keyhelperのデフォルト)〜〜
{7}
yEditを使う
yedit_0.1-0_arm.ipkを用意する
「設定」→「ソフトウェアの追加/削除」→「ソフトウェアをインストールインストール」→「yedit」を選んで、「本体メモリー」
「アプリケーション」から「yEdit」で起動
[参考]
{8}
ZEditorを使う
zeditor_1.1.3_arm.ipkを用意する
「設定」→「ソフトウェアの追加/削除」→「ソフトウェアをインストールインストール」→「zeditor」を選んで、「本体メモリー」
「アプリケーション」から「ZEditor」で起動
zeditor_3.3.0_arm.ipkにバージョンアップ!
[参考]
{9}
ターミナルを変更(embeddedkonsole-ja)複数起動可
qpe-embeddedkonsole-ja_1.5.0-2_arm.ipkを用意する
「設定」→「ソフトウェアの追加/削除」→「ソフトウェアをインストールインストール」→「qpe-embeddedkonsole-ja」を選んで、「本体メモリー」
「アプリケーション」から「端末ウィンドウ」で起動
[参考]
{10}
ネットワークの接続/切断をアイコンで利用
networkicon_0.0.4_arm.ipkを用意する
「設定」→「ソフトウェアの追加/削除」→「ソフトウェアをインストールインストール」→「networkicon」を選んで、「本体メモリー」
「Qtメニュー」または「Menu」キーから「ネット接続/切断」で起動
さらに「アプリケーション」画面にもアイコンを作りたいので、ターミナルを起動し、以下のようにする
bash-2.05$ su # cd ../QtPalmtop/apps # cp __7x020netmon.desktop Aplications/netmon.desktop #この後、「設定」→「ホーム画面設定」で「OK」で完了
{11}
タスクスイッチャーを使う
tasksw_0.5.1_arm.ipkを用意する
「設定」→「ソフトウェアの追加/削除」→「ソフトウェアをインストールインストール」→「tasksw」を選んで、「本体メモリー」
「アプリケーション」から「Task Switcher」で起動
[参考]
{12}
telnet接続できるように(サーバにしてしまう)
ターミナルを起動し
bash-2.05$ su # vi /etc/inetd.conftelnetの行頭の「#」をはずし、保存する
# ps ax | grep inetd 144 ? S 0:00 /usr/sbin/inetd #これでプロセスが分かったので
# kill -HUP 144他のマシンからtelnetしてみると
Lineo Embedix Linux(TM) Copyright 1999-2000 Lineo, Inc. BusyBox on zaurus login:のようになったので「zaurus」でログインが可能!
{13}
Ztenを使う
kakasi_2.3.4-2_arm.ipkを用意する
zten_1.5.1_arm.ipkを用意する
「設定」→「ソフトウェアの追加/削除」→「ソフトウェアをインストールインストール」→「kakasi」を選んで、「本体メモリー」
「設定」→「ソフトウェアの追加/削除」→「ソフトウェアをインストールインストール」→「zten」を選んで、「本体メモリー」
「アプリケーション」から「Zten」で起動
[参考]
{14}
広辞苑をZtenで使う
用意したのは広辞苑のCD-ROM。
「広辞苑 第四版 1993」と古い物
かなり昔にこの辞書を圧縮してemacsで使った事があるので、そのままファイ
ルをコピーしたら動いた。
圧縮方法は...かなり昔の事なので...
eb,epwutilなんかを使ったような...
bash-2.05$ cd /mnt/card bash-2.05$ mkdir dict bash-2.05$ mkdir dict/koujienこのディレクトリ配下は、
catalogs koujien/ koujien/data koujien/data/honmon.ebz koujien/gaiji koujien/gaiji/ga16full.ebz koujien/gaiji/ga16half.ebz koujien/gaiji/ga24full.ebz koujien/gaiji/ga24half.ebzのようになった。
{15}
フリーな英和辞書(gene95)をZtenで使う
この辞書も広辞苑同様、emacsで使用していた物をコピーすればOK。
圧縮方法は...かなり昔の事なので...
eb,epwutil,gene95-fpwなんかを使ったような...
bash-2.05$ cd /mnt/card/dict bash-2.05$ mkdir gene95このディレクトリ配下は、
catalogs gene95/ gene95/data/ gene95/data/honmon.ebz gene95/gaiji/のようになった。
{16}
フリーな和英辞書(edict)をZtenで使う
この辞書も広辞苑同様、emacsで使用していた物をコピーすればOK。
圧縮方法は...かなり昔の事なので...
eb,epwutilなんかを使ったような...
bash-2.05$ cd /mnt/card/dict bash-2.05$ mkdir edictこのディレクトリ配下は、
catalogs edict/ edict/data/ edict/data/honmon.ebz edict/gaiji/のようになった。
{17}
q2chを使う
q2ch_0.3.8_arm.ipkを用意する
「設定」→「ソフトウェアの追加/削除」→「ソフトウェアをインストールインストール」→「q2ch」を選んで、「本体メモリー」
「アプリケーション」から「q2ch」で起動
[参考]
{18}
Yahooニュース自動巡回(オフラインでの楽しみ向上)
portabase_1.6_arm.ipkを用意する
perl_5.6.1-7_arm.ipkを用意する
nkf_2.01-3_arm.ipkを用意する
YahooNEWS_0.0.3.tar.gzを用意する
「設定」→「ソフトウェアの追加/削除」→「ソフトウェアをインストールインストール」→「portabase」を選んで、「本体メモリー」
「設定」→「ソフトウェアの追加/削除」→「ソフトウェアをインストールインストール」→「perl」を選んで、「本体メモリー」
このままだと、以下のようなウォーニングがでる。
perl: warning: Setting locale failed. perl: warning: Please check that your locale settings: LANGUAGE = (unset), LC_ALL = (unset), LANG = "ja" are supported and installed on your system. perl: warning: Falling back to the standard locale ("C").したがって、環境変数を設定してやる。
bash-2.05$ cd /mnt/card/Documents bash-2.05$ tar xvzf YahooNEWS_0.0.3.tar.gz bash-2.05$ cd YahooNEWS bash-2.05$ ./YahooNEWS.plproxy利用の場合は「~/.wgetrc」を作成する。内容は以下のとおり。
http_proxy = http://192.168.1.1:8080/ use_proxy = onbash-2.05$ /mnt/card/Documents/YahooNEWS/YahooNEWS.pl
{19}
Linuxザウルスで天気予報
datebook2box_0.6.030605experimental_arm.ipkを用意する
dtbk2util_0.5.6test_arm.ipkを用意する
weather_0.0.2_arm.ipkを用意する
※この他に以下が必要だが、上記{18}を参照。
perl_5.6.1-7_arm.ipk
nkf_2.01-3_arm.ipk
※他にwgetでのproxy利用も、上記{18}を参照。
「設定」→「ソフトウェアの追加/削除」→「ソフトウェアをインストールインストール」→「datebook2box」を選んで、「本体メモリー」
「アプリケーション」から「カレンダー」で起動
※標準のカレンダーを置き換えてしまうので、元(標準のカレンダー)に戻すには、
su cd /home/QtPalmtop/bin ln -s ./quickexec datebook cd /home/QtPalmtop/i18n/ja ln -s /usr/QtPalmtop.rom/i18n/ja/datebook.qm ./「設定」→「ソフトウェアの追加/削除」→「ソフトウェアをインストールインストール」→「dtbk2util」を選んで、「本体メモリー」
現在の設定表示 : weather.pl -l URLの登録 : weather.pl "http://www.excite.co.jp/zaurus/bangumi_ex/weather/today/?pref=6200®=6200" URLの削除 : weather.pl -d "http://www.excite.co.jp/zaurus/bangumi_ex/weather/today/?pref=4400®=4410" 実行(強制再取得) : weather.pl -f 実行 : weather.pl/home/QtPalmtop/bin/weather.plの「my %urls」を直接変更してもOK!
$datebook->delete_datebook;これを以下のように。
#$datebook->delete_datebook;
{20}
Tree!Explorer QTを使う
treeexplorer_1.5.3_arm.ipkを用意する
「設定」→「ソフトウェアの追加/削除」→「ソフトウェアをインストールインストール」→「treeexplorer」を選んで、「本体メモリー」
「アプリケーション」→「ターミナル」から「treeexplorer」で起動
treeexplorer_1.7.6_arm.ipkにバージョンアップ!
[参考]
{21}
special kernel
consolescrollを用意する
updater.shを用意する
zImage-v14d-C700.binを用意する
CFメモリカードの中身をすべて消去する
consolescroll,updater.sh,zImage(不要な拡張子は消す)をCFメモリカードにコピーする
本体裏側の電池交換スイッチを「解除(交換時)」側に切り替え、5秒待って
から電池交換スイッチを「ロック(使用時)」に切り替える
「OK」キーを押しながら、「電源」キーを押す
「4.アップデート」を選択
「2.CF」を選択し、「はい(Y)」を選択
しばらくすると「Please reset」のメッセージが表示される
本体裏側の電池交換スイッチを「解除(交換時)」側に切り替え、5秒待って
から電池交換スイッチを「ロック(使用時)」に切り替える
[参考]
SL-B500/C700/C750/C760/C860/6000/C3000 special kernel
SL-B500/C700 Linuxカーネル/rootfs アップデート手順について
{22}
潮汐ワイド(TIDE for LinuxZaurus)
java-avetidew_arm.ipkを用意する
「設定」→「ソフトウェアの追加/削除」→「ソフトウェアをインストールインストール」→「java-avetidew」を選んで、「本体メモリー」
「Jeode」→から「TideWide」で起動
[参考]潮汐ワイド
{23}
[参考]